という事で北海道編の最後のお話(おまけ)です。
先月の中旬に北海道に行った際の話です。
初日の話
二日目の話
最終日の話
実は以前(2010年)にTAMAKIが何を血迷ったか家でオリジナルラジオの制作に勤しんでいた時期がありました。
すでに上記の1行でお分かりになるとは思いますが絵に描いたような完全なる黒歴史です。
Wikipediaの『黒歴史』のところに『DJ TAMAKIのポッドキャスト(宅録)』とあってもおかしくないくらい。
当時はみんな優しく(?)ってかよくTAMAKIのキャラを分かってない人が多く(オレ含め)知ってる人はそのまま記憶の片隅に封印されていました。
が 時を超えてTAMAKIの扱いが変わり始め(アー写事件から)
今ではユーチューバーとしても活動を開始するとの事なので
いらん事をする事で有名な私が膨大なファイルのライブラリからそのラジオを探し出したので旅行中にデータで持って行きました。
オレ : 『そう言えばタイトルコールがすでにヤバいと噂のTAMAKIのラジオわざわざ変換してiPhoneに入れて持ってきたよ(トラップの高速フローで)』
※TAMAKIラジオのタイトルコールがヤバすぎるのは有名な話です。
風俗王(Fatty)が↑この言い方で真剣に頼んでいたので風俗でもこういう風に頼んでるのかと思うと残念無念な気持ちになります。
オレ : 『録り直したらいいんじゃない?』
と言うTAMAKIの強引なブッキングでANCELLとFattyのゲスト出演が決まりました。
オレ : じゃあFattyの家で撮ろ
と言う事で満場一致でFattyの家(通称ファティマ風俗御殿スタジオ)にて録音する事になりました。
当日
ファティマ風俗御殿スタジオ 近くのコンビニに集合しました。
ファティマが笑顔なのはプロのお姉さん以外の人が家に遊びに来るのが珍しいからです。
すぐに録音を開始。
なんだかんだ言ってTAMAKIはヤル気あります。
ただ予想外にTAMAKIの声が大きすぎて近所迷惑になるとの事でFattyが秘策を発動させました。
秘策 『ダンボール防音システム』
TAMAKIにプロ意識が芽生え始めました。
その後順調にRecが終わり。
トーク収録も完了。
全てが終わり帰ろうとしたその時。
※以下グロ注意
ANCELL君は人の家で陰毛を撒き散らす黒魔術の使い手なので家に招待するときは注意しましょう。
その後ラーメンを食べました。
TAMAKIがあと30分で給料が振り込まれるとの事でご馳走してくれました。
※泥棒
TAMAKIがANCELLに一旦お金を立て替えてもらい。
店を後にしました。
そしてお金をおろし
ANCELLに返済。
これにてオープニンングRecが終わりました。
本当はオープニングとエンディングの歌を録って
その後ラジオ(トーク)も上げる予定でしたがトークが全然送られてこないのでとりあえず
オープニングとエンディングの歌をPV として公開しました。
以下がそのPVになります。
おヒマな時にどうぞー!