狐火初主演映画『cat fire』公開という事で新宿の新宿K’s cinemaに行って来ました。
『cat fire』
出演:狐火、シバノソウ、奥村徹也、木村香代子、木村圭介、津留崎夏子、寺井義貴、松居大悟
■監督:奥村徹也|撮影・編集 高島功毅|カラー|STEREO|30min(予定)
松居大悟率いる劇団ゴジゲンのメンバーでもある奥村徹也監督デビュー作。35歳のラッパー・狐火のリアルを切り取ったフェイクドキュメンタリー。
URL:http://spotted.jp/2018/08/catfire%ef%bc%882018%ef%bc%89/
ナイフレにも映画内のライブシーン撮影で入ってたし謎にZ.I.O-RAMAことジオ氏も写っているとの事で楽しみに観に行きました。
『前に飲んだ居酒屋の前集合で』のみLINEが来ていたので集合場所に到着して待ってたら
こっちを見てる視線を感じたのでその方向を見たら ねびさんがいました。なぜかいつも声かけてくれず気付くまで視線のみ送り続けて来ます。謎です。
ワンカップさんも来るとの事で3人で合流。いつもの如く飲みに行きました。
その後 ねびいる でもお馴染みのモグPも合流して4人で飲んでたんですが
ワンカップさんが『わたし一回見たからもういいや』という言葉を残して消えて行きました。
髪を切ったワンカップさん。
って事でワンカップさんが抜けておっさん3名で映画館に向かいます。
場所は新宿のK’s cinemaです。
JRの東南口が一番近い。
ありました。『cat fire』30分という短い時間。
ちなみに同時上映は『書くが、まま』こちらは約80分あります。
舞台挨拶を前に緊張するねびさん。
なんと世界で一番寂しい即席物販スペースが誕生しました。
上映時間になりました。
物販はほっといて映画を観ます。立派な映画館。
お客さんもいっぱい。満員でした。
若干緊張気味のねびさん。
このあと『cat fire』上映後に『書くが、まま』と連続で上映されました。
もちろん映画の写真はNGなのでありませんが自分個人的な感想だと面白かったです。
賛否評論ありますが公式の映画説明でもあるようにフェイクドキュメンタリーと堂々と名乗ってます。
個人的に感じたことは詳しい説明はネタバレになってしまうのであんまり話せませんが
女の子の名前を何度か呼ぶシーンがあるんだけど 長い付き合いの中でねびさんは女の子(アーティストであっても)を呼び捨てにする事は基本的には無いので台本通り忠実に演じてるんだという違和感(芝居感)を感じたくらいです。
ちなみにジオ氏もバッチリ映ってました。っていうかカメラに絶対入って来るそうです。謎
気になる方は12月中でしたらまだ上映があるので是非!
【上映スケジュール】
2018/11/21(水) 19:00~ 場所:新宿K’s cinema
2018/11/26(月) 21:10~ 場所:新宿K’s cinema
2018/12/02(日) 21:10~ 場所:新宿K’s cinema
2018/12/13(木) 21:10~ 場所:新宿K’s cinema
2018/12/14(金) 18:20~ 場所:UPLINK 渋谷
そして『書くが、まま』も上映が終了して舞台挨拶に。
まずは奥村監督から。
ねびさん。
今思ったんですが舞台挨拶に仕事のカバン持って行くのはこの人くらいです。
司会の方の『今日もスーツですがお仕事帰りですか?』の質問に対して
『そうですね。今日も仕事してから来ました。サラリーマンなんで』がなぜか一番ウケてました。
って事で自分はそろそろ物販スペースに向かいます。
寂しい。と思いきや舞台挨拶終了後にお客さんがいっぱい来ました。『書くが、まま』の物販の方に。
寝返るモグP。
物販も無事に終了。奥村監督とパシャリ。
帰りのエレベーターの中でANCELLしか持ってないであろうオレとマサキさんのバッジがモグPのカバンについてました。
ちょっと恥ずかしい。
その後両映画の演者さんとパシャリ。
距離感。
謎の距離感。
大人になったコボちゃん。
そしてねびさんは駅に消えて行きました。『cat fire』興味ある方は是非新宿のK’s cinemaまで!
帰ったら2日前につけた味付き卵がいい感じでした。